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作詞:加藤承太郎
作曲:加藤承太郎
日が沈んでは何回も回る 君を思い出す 思いも連れては何回も回る 新宿で乗り過ごす 揺れる電車の つり革を握る 寒い夜を 握りしめていた ぐるぐる回る山手の様に 君を愛していたのだけれど 何回も回る頭のなかをずっと ぐるぐる回る山手のように 君に追いつけるはずないけれど 何回も回る君が僕にずっと 看板のライトが夜を照らした 君は夜の中さ あの高速道路僕は曲にした 君を思いながら 閉まる扉に 過去の君がいる 熱い夜も 君と過ごしてた ぐるぐる回る山手の様に 君の事思い続けるけれど 何回も回る気持ちを今日もずっと ぐるぐる回る山手のように 君が向かう先へ追いつくよ 何回も回る君が僕にずっと 愛を探して 僕はさまよった 乗り遅れたが 君の住む町へ ぐるぐる回る山手の様に 君を愛していたのだけれど 何回も回る頭のなかをずっと ぐるぐる回る山手のように 君に追いつけるはずないけれど 何回も回る君が僕にずっと
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