楽曲解説

虎の威を借る狐がテーマの曲です。ちなみにこの曲のBPMは116です。惜しい!!!

歌詞

作詞:バンドメンバー募集人間

作曲:バンドメンバー募集人間

取り巻きを引き連れた 小さい奴らの集合体= デッカイ虎の前の小さな狐 肩で風を切って 我が道らしきのを進んでく それをただ見つめるだけの百獣だ僕ら 僕らの社会は思いの外複雑だ 人と人の糸で雁字搦めになって その糸をかわしてった奴らだけが 絡まった僕らを捕食していく 一見交差してるようで 細かく折り重なった 喧騒と噂話の ピラミッドになっている 世界は回っている事に 気付くはずも無く てっぺんでいつも踏ん反り返えっている 何なら立ち向かえるかなんて 考えたことも無かった 中々解けない問いを 飛ばす勇気が無くて 「今なら行けるかな」 「やっぱ止めとこう」 せめぎ合いをしていたら いつの間にか大人になっていた 追い風をふきこまれた 僕らの小さな背中は 進みたいようで進みたくない 威勢だけはバッチリで いざとなったら怯んでしまう 弱さはとっくに分かっている 羽ばたこうとする鳥にゃ 敵が多いもんだ 僕らウサギやらウシやら 様々じゃ尚のこと テンプレート通り 動かそうとするなよヒトよ 絡まった網の中 ジタバタしている 水中を泳ぐ者を陸へ 青空を飛ぶ者を海へ 地を駆ける者を天高くから突き落とす様だ これじゃまるで強制連行 格式張った狭い格子へと 長い間閉じ込め ロボでも造る気かい 僕達が欲してる簡単な自由っつう答えを 求めるだけにしちゃ 憚る敵が多すぎやしないか 「諦めて落ちぶれるか?」 「終わるその日までじっと耐えるか?」 どちらでも無い 今すぐ欲しいんだ 貴方の強さは弱さである事 裏返しである事 全部知ってるけど 目指すは天変地異を それが宿命なの 途方と意味の無い泥仕合続けてくよ 取り巻きを引き連れた 小さい奴らの集合体= デッカイ虎の前の小さな狐 自分さえも大きいかのように 僕は影に呑まれてく 踏み出した その足は震えてた 追い風が吹きつけて 止まれなくなってしまうんだ 傷付き 傷付けあって ボロボロになってやっと立ち上がって どうせ命懸けの未来なら 明も暗も運命に託して 本能に赴いて貪るだけ 弱さはとっくに分かっている

アーティスト情報

バンドメンバー募集はしてない17歳の人間です。ミックスもアートワークもど素人なのでお言葉あったらTwitterまでくれると嬉しいです。

shea

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