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作詞:梨
作曲:梨
空が染まるまでの間 だけでいいからここにいてよ 徐々にあたりは暗くなっていって ぼやけていくその横顔 潮が満ちるまでの間 だけでいいから月でも見よう 夜の海は静かなままで 花火の音だけ響いていた 抜け出せないやっぱ 思ってたより深いみたいだ 死んでしまってもいいよ 君で溺れるならば 抜け出せないやっぱ 「想ってた」より深いみたいだ まだ足りないんだよな 君のいない世界では生きていけないなんて どこかで聞いたような言葉で 不揃いな感情を 確かめあったのさ Wow wow 暗闇の中 欠けた月 逆さまの傘 消えかけてる線香花火 きっと愛はそんな形だ 夏が終わるまでの間 だけでいいから好きでいてよ 祭りの音が止んでしまったら きっと 火薬の匂いは風に乗って 曲が終わるまでの間 だけでいいから思い出して 夏の魔法は解けてしまってもずっと 潮風は髪にまとわり 割り切れないやっぱ 思ってたより痛いみたいだ 死んでしまってもいいよ 君で溢れるならば 割り切れないやっぱ 「想ってた」とかイタい時代だ まだ終われないんだよな 君の手に触れた ただそれだけで もう戻れなくなって どこにいても 助け出すから 名前を呼んで 抜け出せないやっぱ 思ってたより深いみたいだ 死んでしまってもいいよ 君で溺れるならば 抜け出せないやっぱ 「想ってた」より深いみたいだ まだ足りないんだよな 君のいない世界をそれなりに生きてるよ どこかで聞いたような鼻歌で 日が消えた街に 音を降らしてるんだ Wow wow 藍にそまるよ 瞬いた星 壊れたネオン 消えかけてる線香花火 きっと愛はそんな光だった 陽炎のようにゆらめく 不確かなものばかりの 不安定なこの世界で 不誠実なあの朝から 確かなものだけ照らす きっと君はそんな光だ
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