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作詞:梨
作曲:梨
晴れ渡った 空に 憂立った 僕は 盗んできた 夜 へ逃げんだ 曖昧になった 夢の中にまで 終わりの花が咲く どうせまた歌詞にするんでしょ 不貞腐れた顔を見てた 明日はそこで待っていた 世界が君を忘れないように 君を描いた歌が僕を 生かしていた 乱してた 黒い宇宙が ベランダで揺れていた いつだってそうじゃないか 弱さを見せられないままの君は 溢れても止まらないよ 波音が響いて 晩夏のツグミは夜に泣く 晴れ渡った 空に 憂立った 僕は 盗んできた 夜 へ逃げんだ 曖昧になった 夢の中にまで 終わりの花が咲く 一番街を折れて 木漏れ日 稲荷小路 夢を見れば 目を閉じれば いつもそこに座っていた 軽快な歌詞を忘れないように 繰り返した 歌が君を 壊してた 乱してた 黒い宇宙は ベランダに残された 新河岸川を渡ったら 季節外れの電飾 もう神様はいない街で 白風が撫でた 青紅葉が水面を滑る 茜さした空に 憂立った 僕は 結んできた 凶を 恨んだ 背景になった 街が溶けるまで ここで待っていた さよならも言えずに 涙を流した あなたにとっての恥ずかしい記憶だったかな 僕は1人思い出す 目を逸らして 焼けた雲を ただずっと見てた 月残った空に 憂立った 僕は 白んできた 夜を 睨んだ 最低になった 夢の結末 まだ 終わらせたくない 晴れ渡った 空に 憂立った 僕は 盗んできた 夜 へ逃げんだ 曖昧になった 夢の中にまで 終わりの花が咲く
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