歌詞

作詞：yuutarou hirokawa

作曲：yuutarou hirokawa

highway じれったい空気に囲まれて 星屑のランプをちょっと借りて 夢ならば覚めないでおくれ 眠らない街の奥底へ 魔法もなにもかも無意味な、勇敢な歪む世界で 踊るままに遊び明かそうぜ 風に刻まれた傷で、痛む心には、明かりを灯せ、シラフのまま夢を見ようぜ 恋してくて切ない君の話をしたかったよ 夢見心地な夜に会いたくて会いたくて会いたい 野暮ったい会話は避けて消して、リンドウの花言葉を思い出した 最終の列車の一つ前に くだらない理由を挟み込んで 外連な演出にすがりすがった、困難な作品かなぐり捨てた 月が微笑む舞台裏へ 正論も邪論も繋いだ サヨナラな理由を探してくれる 情緒のあるレイトショーを 儚くて、泣きたい奏でる、律儀なメロディー 永遠じみた憂いを飛ばして、飛ばして、捨て去って ひどく拙い思いじゃない？ 風に吹かれて眠るみたい 月の明かりがずれるみたい ひどぐ小洒落た時に 恋してくて切ない君の話をしたかったよ 夢見心地な夜に会いたくて会いたくて会いたい 会いたくて会いたくて 会いたい