歌詞

作詞：yuutarou hirokawa

作曲：yuutarou hirokawa

Love 君はなにを視てきたのかい そんなこと時々聞きたくなるよ 生き急いじゃいないかい 俺だってそんな暇じゃないんだけども なにに夢を見ているのかい 夢見心地でもいいとか、思うんだよ 笑って泣いている人がきっと繰り返しここで笑うよ それが君であったらな 泣いて笑っている人が、きっと、どこかにいて、ここでもあって、あっちでもあったらな 愛してもいいのかい 数あるうちひとつとも言わず 全て抱き締めてもいいかい その中で、ひとつだけ飛び抜けて美しい魂が俺にとって君なんだよ どこで燻っているのかい、そんな風に時々、落ち込んで見えるよ 深いところの傷に、なにひとつ変わってやれはしないけれど 未解決の檻のなかに瞳をこらす人らを信じて 本当に神様がいるなら、内緒だよこの先魔法があってもそうで、なくとも 忘れて確かめる所作が この度唯一の方法であっても奪わせやしないよ 心臓の声がする 訳も分からず、しわくちゃに嵌まった思考の最中でも 揺るぎない果ての地で 混沌の中であってもその瞳は開けるべきなんだと 今宵の祈りはなんだろうな あなたがいれば幸せで 今宵の祭りはなんだろうな あなたといるのが嬉しくて 素晴らしいこの場で 愛してもいいのかい 数あるうちひとつとも言わず 全て抱き締めてもいいかい その中で、ひとつだけ飛び抜けて美しい魂が俺にとって君なんだよ 飛び抜けて美しい魂が俺にとって君なんだよ