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平日の午後、晴れた町の一角で帰り際に見つけた美味しそうなバウムクーヘン屋さん。毎回その魅力的な美味しさを楽しみに通っていると、ある日お店はシャッターが閉じていて、張り紙が貼ってあった。 あまりのショックにちゃんと読まずに帰ってしまい、落ち込むばかりだった。 しばらく日がたって、隣町を練り歩いていると、どこか懐かしい香りが漂っていた。 希望を胸に人だかりをかき分けると「開店祝い」ののぼりとともに店頭に並ぶ あの バウムクーヘンだった。
作詞:Noriヒロ
作曲:Noriヒロ
晴れきった空 光る土 慣れ知った町 みちゆくままに いつもと違う 路地裏 帰り道 おしゃれな店 ラムレーズンの 香りがする ばうむくうへん 半分に切って たっぷりのジャムと アプリコットアイスティー 悶々宇宙 土星の輪を食べつくして ほら ザラメの星 溶けてくみたい 年輪模様砂糖の竜巻 ごちそうさま 午後三時の 日曜日 今日もいつもの 帰り道 行きつけの店 明かりがついてない 『今までありがとう』 一人で帰るの 手ぶらで 暴食主義 安いお菓子買い集めて でも 満足しない ばうむくうへん こんなの嫌だ もう食べられないのかな 夕暮れ時 カラスの声 開店祝い 雑踏の中かき分けて あぁ いつもの香り ばうむくうへん 年輪模様 砂糖の竜巻 いただきます 隣町の 路地の裏 悶々宇宙 土星の輪を食べつくして ほら ザラメの星 溶けてくみたい 年輪模様砂糖の竜巻 ごちそうさま 午後三時の 日曜日
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