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作詞:Pheles
作曲:Pheles
涼みかけた秋隣(あきどなり)が 気づいたら季節は廻り 音のように零れ落ちて 焼けた肌をかすめた風が 時の流れ 2番ホーム あの残り香 肩を叩いた かすめていく刹那の声 窓に映るあなたをみたよ 冴えなかった 歪んだ 地平線 輝きだし 青色 包まれた 伸びてく影を捕まえようと 追いかけてしまった そばに居るんだと気づいて欲しい あなたの隣で息をしていたから 鼻歌まじりの日差しの中 あなたを仰いだ風になれるから ♪ 冷たい風吹きさらってく 時が経てど慣れないのは あなたも同じ 見惚れるほど 目の前に広がる秘色空(ひそくぞら) その涙が儚く揺れている 恋の終わり 始まり 溶け込んで 吐く息が白く霞んでいる 同じ場所にいたんだ それだけで 世界の軸で踊るヒロイン 幾千と連なるフィルムのように あなたの軌跡その一瞬さえ 誰かを動かす詩になるんだ ♪ 掴みたいと願ったとて 儚い夢なのは分かっていた 深い谷間の奥底まで 走り抜けてみては 募る想いを 拝啓あなたへ いつの日も眩く咲く花のように 色濃い夏も淡い冬も あなたのために廻るから わたしのそばに居たならば 揺蕩うこの星の世で あなたを攫うその日まで
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