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今の自分自身と、過去の自分を照らし合わせ無闇に歌った曲です。 むかし離れ離れになった幼馴染りりを思うように、 大人になって、地元を離れ、見知らぬ町で這いあがろうとしているそんな歌です。
作詞:山口凜登
作曲:山口凜登
ねぇlily 街角で僕は力をなくししゃがみ込んでいる lily あぁ情けないよな半端な男だと叱ってくれ 街灯に照らされてアスファルト蹴り上げて 失う時もこの夢さえも 生きる糧となるのはわかるだろう ねぇlilyどうしているの?まだ同じ夢を追いかけてるの?もし夢が君を縛るなら、憧れに目をつむってみて lily悲しまなくていいlilyほら笑顔を見せて lily輝き続けてる 君を信じてる lily僕は優しいかい?それともただ弱いだけなのか?僕は間違っていないのか、そればかりが心に残ってる lily僕らの目に映る全てが輝いていたあの頃 街の明かりもビルも人も今僕には悲しく見えるん 雨にまぎれてる、ひとりぼっちの涙が 見えるだろう 聞こえるだろう 戸惑いながら生きる、僕のことが ねぇlily覚えているの?夢の続きを僕に聞かせてよ かっこ悪くてもいいだから、本当のことを話してよ lily怖がらなくていいlily焦らなくてもいい lily全ては優しいと、僕は信じてる lily僕らの人生は、まだまだこれからなんだけど 捨てきれない夢追いかけて、路頭をさまよい続けても lilyどこまで行けばいい?lilyどこで止まればいい?道の先に待ち続けてる夢を探してる ねぇlilyどうしているの?まだ同じ夢を追いかけてるの?もし夢が君を縛るなら、憧れに目をつむってみて lily悲しまなくていいlilyほら笑顔を見せて lily輝き続けてる 君を信じてる
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