歌詞

作詞：大は小をかねない

作曲：大は小をかねない

【徒然】 狭い星に一人　隅いこ蹲って 見上げた広い空は　眩しいかい？ ぽっかり空いた穴を　くすんだ苦い泡で 夢見た世界ごと　飲み干して 冷たい雨が頬を濡らし　徒然　潤す 君さえいればさ　僕は無敵なんだ 君さえいればさ　何もかも上手くいくよ　いくはずさ 甘く香る煙　見えない力はあって 伸ばした指の先も　いつか消える いくら欲しがっても　どんなに叫んだって 繋がる淡い影は　知らんぷり 記憶の底で響く悲しみを　徒然　歌えば 寂しい言霊　フワリ漂って 抱きしめてと願う　誰でもないそう君に 揺れる心にそっと触れて　鬼さん手の鳴る方へ さあ 冷たい雨が頬を濡らしても　keep on moving そう徒然に 君さえいればさ　僕は無敵なんだ 君さえいればさ　何もかも上手く 寂しい言霊　フワリ漂って 抱きしめてと願う　誰でもないそう君に 狭い星に一人　隅いこ蹲って 見上げた広い空は　眩しいかい？