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作詞:セキヒロタカ
作曲:セキヒロタカ
もうどれくらい夢を見てないだろう。 暗闇のない日々は、それ自体が暗闇のようだ。 どこまで続くのか分からない砂丘をいくつも越えた。 白昼の暗闇を、ただ歩いている。 夏の吐息のように、限りなく透明な、 ただ熱を帯びただけの存在になっていく。君は。 あまたの夢が、通り過ぎて行った。 終わらぬ昼が、始まる前に。 瞼を失った君は、星にさえ目が眩む。 漆⿊(ほんとう)の闇だけが、君を癒す。 瞳を閉じることを 許されぬ君は 瞳を開けながら 目を閉じることを覚えた 目を閉じて、闇を歩こう。陽の沈む海の底まで。 目を閉じて、闇を歩こう。陽の昇る地の果てまで。
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