歌詞

作詞：くろすきにー。

作曲：くろすきにー。 こまちやあきら

「朝を迎えに行こう、君がいない街へ。」 終わりは見えていたはずなのに それでも続けていた 薄々気付いてはいたからさ 少しだけ綴ってみた いつか変わっていくと ありきたりな日々を過ごしていた いつもわかってたふりをしてた 愛されたいと願ってしまった 朝を迎えに行こう 君がいない街へ 夜を抜け出して さよなら、光る街 あなたと歩いた環状線を二度とすれ違わないように 今までごめんね。と言い捨てて あなたから消えていった 薄々気付いてはいたけどさ 別れは刹那的に いつか変わっていくなんてさ 甘えてばかりが運の尽き なにもわかってない僕がいた 愛せてないよな 変わってしまった 朝を迎えに行こう 君がいない街へ 夜を抜け出して さよなら光る あなたにぶつけた感情さえもさ さよなら。「色褪せた、君の街」 愛の独占欲だけが浮き彫りになってしまう前に ふたりの優しさの糸を切り捨てて 傷付け合って 苦しめ 会って？ なにも残らないな 朝を迎えに行こう 君がいない街へ 夜を抜け出して さよなら、光る街 泣かせたあなたの残像さえも いつか忘れてしまうように。