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作詞:ザ・ヤマトズ
作曲:ザ・ヤマトズ
ほんの少し欠けた月が浮かんだ空 ぼんやり眺めて歩く夜 どこからともなく聴こえてくるあの歌 遙か彼方から飛んでくる どこまで行ったら辿り着くんやろな 悪あがきだけを繰り返し 手当たり次第になんでもかんでも掴んだ 荒れ果てた大地の上で だらだら生きてるつもりはない ただ天から来るのを待ってんだ あっちこっちから「言ってるじゃない」と説教食らわす人躱し 教えてもらってひっかき集めた 情報つないで出来た道 その先のその先で答えを探して 手のひらの上 指先の先 だらだら生きてるつもりはないけど 天から啓示が来るのを待ってんだ 一生懸命、我武者羅、見つめた夢 ほんまに疲れて眠る夜 忘れることなく昇ってくる太陽にひたすら真っ直ぐ飛んでゆく どんだけやっても辿り着けんのやろな あきらめた風で愚痴こぼし 情けない顔で明け方唇噛んだ 透き通る青空見上げ どんだけやっても辿り着けんのやろな あきらめた風で愚痴こぼし 情けない顔で明け方唇噛んだ 透き通る青空 どこまで行ったら辿り着くんやろな 悪あがきだけを繰り返し 手当たり次第になんでもかんでも掴んだ 荒れ果てた大地と透き通る青空 真っ直ぐに歩いて行こう
『ザ倭ズ(ざ・やまとず)』は奈良県明日香村を拠点に世界各国で公演活動を続ける和太鼓集団「倭-YAMATO」の新しいプロジェクトとして突如発生したロックバンドである。いわゆる和楽器を取り入れたロックバンドではなく、樹齢400年、直径2m、重量500キロほどもある巨大な太鼓を中心に大小数十台の和太鼓と共に歌い叫ぶロックパフォーマンスを炸裂させる。目的はひとつ。鍛え上げた肉体と精一杯の魂の叫びによって、観客との間に強烈なエネルギーを生み出すことだ。日本の伝統楽器「和太鼓」は人間の心臓の鼓動、すなわち人類において根源的に最大のエネルギーの源、その声を、叫びを表現する楽器だと捉え、活動を続けてきた。『ザ倭ズ』では、その響きと共に自らの声を以って歌い叫ぶ。なによりも、生きていること、その、一人一人が持つ、鼓動を、エネルギーを、感じ合いたいと願いながら。
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