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真冬に月の光に照らされる雪とそれを溶かすような愛情を歌った歌
作詞：藤末雄大
作曲：藤末雄大
肌寒い風 冬の始まり 大きな雲が過ぎたあと the sky in blue 澄み渡る お前の髪も 蒼に染まる 夕になれば 橙にとけこみ 紺のカーテンが下りる Moon Light 空を見上げれば Moon Light 月がぼくを呼ぶ だれもみな この月をみている 同じように このほしで Moon Light 冬のほころび 哀しみの跡 雪がふたつ 舞い降りる 白雪の たったひとつを 目で追ってみる 12時の夜 きみの両手をそっとにぎった 溶けた銀色の夢 Moon Light 空を見上げれば Moon Light 月がぼくを呼ぶ だれもみな この月をみている 同じように このほしで Moon Light 君がいれば 淋しくないさ どんなに風が 冷たくても どんなに夜が 哀しくても
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