歌詞

作詞：藤末雄大

作曲：藤末雄大

朝日に染まる　部屋のすみ 揺れるカーテン　たたずむ彼女 夜を彷徨う　この俺を おまえはずっと　待っていた 孤独にゆれる　若い愛 街に咲いた　赤い花 忘れたはずの　記憶の破片が ガラスの心臓傷つける 遠く離れた日々だけが 二人の愛を別つなら そんなものはいらないと おまえはこの街を出ていった マリア　can’t live without you マリア　愛が終わらなくて マリア　どこにゆけばいい マリア　救ってくれ 廃れたこの　銀色の街で 俺とおまえは出逢った 細く脆い　小さなからだを いつもふたり　抱き寄せて もがき生きてたあのころ 冷たい街のかたすみで 無垢な心奪われた きみのことを想うよ マリアはおれを抱きしめた はじめからいまのすべてを 傷ついた己の心 したたかになだめるように マリア　愛は赦しか マリア　麗しい涙よ マリア　おまえに還りたい マリア　おれのふるさと マリア　cannot forget you マリア　忘れられなくて マリア　いまも探してる　 マリア　おまえの影を