歌詞

作詞：関谷 真

作曲：関谷 真

当たり前を身につけた僕らの正義は 人の間違えを悪に見立ててさ こちらを選べば正解となり拍手喝采 あちらを探せば冷たいリアル 傍に居たいと言うわけは 弱い自分と云う意味で どのみち後腐れもないし 悩む必要は無いとみた 全然まだまだ大人になるには 早すぎるくらい ロウソクが増える度に思う 正義と悪に分けたくなるの？ その若さゆえの 感情は誰かの悪になる またそうやって白線の外側でおどけないで 危ないでしょ 視線も痛いの 「だからってなんなの？」って泣かないで 今更だ 目立つ行動は控えるように言っといてよ 仕方無いなって なわけないな それは甘えか？世間知らずの暴動だ 案外世界は広いの？ まだ僕らのままでいいの？ 視野角30°の共喰い細胞に 心売ってまで生きていきたいのです それもそうか 天然だからか それともはたまた 狙い定めて 「はいドーン」と知らんぷりで叩く 正義と悪に聞きたくなるの あの青さゆえの 行動は許さるべきか またそうやって笑うんでしょ 生きる事は思ったより辛いよ 人の言葉を鵜呑みにして 騙される日々です またそうやってはぐらかすんでしょ 正解求めて死んでくんでしょ 人に信頼を壊されて知る いつもそう 全然まだまだ大人になるには 早すぎるくらい ロウソクが増える度に思う 正義と悪に分けたくなるの？ その若さゆえの 感情は誰かの悪になる 感情が誰かを殺させる