歌詞

作詞：日菜

作曲：日菜

blue 好きだったはずの道も通りたくない程 苦しい日々だ 人の幸せを見ては何故か涙が流れる 昨日まで大切にしてきたものを 夢から覚めたと握った拳が 簡単に今手放そうとしている 似合わないから？そぐわないから？ まだ見えぬ明日の結末が幸せか 焦るほど出てくる思いはいらない まだ知らぬ自分の姿を見ていないのに 捨ててしまうのか もっと自分を信じていい 好きだったはずの人も避けてしまう程 情けない日々だ 余裕のないこの心が余計に焦らせる 確実にこの手で掴んでた強さも 急に恥じらいを感じてくる 丁度いいとこ、馴染むくらいがいいの つまらないなあ、何色でも無いなあ まだ見えぬ明日の結末が幸せか 決めるのは全て自分自身だ まだ知らぬ世界の輝きを見ていないのに 目を伏せるのか 暗くなった部屋に光が滲む 月がやけに明るく見えるんだ 隠れる場所もなくなってきた 最終をつかれ、矢は外を向く まだ見えぬ明日の結末が幸せか なんて本当はどうでもいいのだ まだ知らぬ自分の姿になれてないのに 身を投げ出すのか もっと自分を信じていい そのままで胸を張ればいい