歌詞

作詞：宮本海凜

作曲：寺田恭志郎

星空指でなぞったら 1番最後の目印 手を伸ばして高く突き上げても届かない まだ 急に降り出した流星 キラキラ僕に降り濯ぐ 君が泣いているような気がしたから 全部受けとめたんだ 満天の空に攫われそうな姿が妙に綺麗で あの星座に飲み込まれる前に護りたい 星を探す君の瞳が 遥か彼方に ただ輝いて見えて 明日の涙は僕も流させてよ そしたらまた歩きだそう 夕暮れに染まる横顔 吸い込まれそうな瞳の中 輝く一番星をみつけた 今日は僕の勝ちだね 八月の終わり暁の中で 僕だけが君をみつけだした 驚いた目に浮かぶヒカリに触れたら もう離したくなくて 星を探す君の瞳は 尊く気高く輝いているよ 一番好きな星の話をしようよ 星を探す君の瞳が たからもの 僕のシリウスよ 幾億年先まで輝いていてよ 約束 傍にいるから