歌詞

作詞：Aoi

作曲：Aoi

忘れてた夢と来たるべくの現実と 降り積もる日々になす術なく 僕ら何度だって同じように 取り戻せっこ無いものを数えていた 日々は当たり前を変えていく 在り来りを奪っていく 足跡のついたインターバルを引き裂いていく 当たり前を嫌っている 在り来りを妬んでいる ありがちな展開が何故かやけに懐いてる 愛は無くとも 君の手にはもう 恐れる程のものは無いよ 守りたくないもの程 温めよう　この手の中 愛は無くとも 意味を捨てでも 欲しいものが今はあるの この世界に無いもの 探そうと今も向かう 忘れてた夢と来たるべくの現実と 降り積もる日々になす術なく 僕ら何度だって同じように 取り戻せっこ無いものを数えていた だんだんキリがないと気づいていく 意味がないと思えてくる 嘘みたいな絶対 インターナルがぐらついていく 「あいつのせいで転んでいる」 「あれがなくて止まっている」 ありがちなが弁解が何故か余計身についていく 毎度どうもです 気にしてもいない いっそ一生これでいいよ 周りがどうとかほら 馬鹿らしい　このメロディの様 愛も刹那の 霧の中の様 きっとずっと晴れやしないよ ボロボロのナイフの切り傷が今も痛む でもね 何かを手に入れる度 何かが消えてった 誰かを信じる度 誰かを裏切った これじゃないも あれじゃないも 間違いないと言える日まで 愛は無くとも 君の手にはもう 恐れる程のものは無いよ 守りたくないもの程 温めよう　この手の中 愛は無くとも 意味を捨てでも 欲しいものが今はあるの この世界に無いもの 探そうと今も向かう