歌詞

作詞：小柴タケト

作曲：小柴タケト

脈拍の狂いこそ 本当の生きている実感 サイズの合わない見栄を切り そのサイズを追い越してゆけ 尚、喜ばしいことにもう ブレーキは既に破壊した 恐怖などあって当然だ それこそが生きる醍醐味さ ただ浮かぶ 心一つ これに勝るものなどあるか 本気を超えた真剣にこそ 滾る命が宿る 僕は今ここで命を燃やしている なあ、そこの人間さん 証人になっておくれよ 僕はいつの日か必ず朽ちて消える ほんの一欠片 この世に刻んでゆく 無謀と笑われたならそれはとても良い兆候だ 嵐の前の静けさなど伝える事は出来ないから 目先の利益の為に信念を曲げてしまったら もう死んだも同然なのさ 呼吸が止まる以上の死だ ただ浮かぶ野望一つ これに無しに生きてたまるか 本気を超えた狂気を望む 今だ 幕が上がる 僕は今ここで命を燃やしている なあ、そこの人間さん あんたも当事者だぜ 僕はいつの日か必ず朽ちて消える 正気の沙汰じゃない感情に用がある ただ生きることに心を震わせたい 終わりがある故美しいから 情熱があるならば 僕は今ここで命を燃やしている なあ、そこの人間さん 証人になっておくれよ 僕はいつの日か必ず朽ちて消える ほんの一欠片 この世に刻んでゆく 僕は今ここで命を燃やしている なあ、そこの人間さん 存分にやってしまえよ 僕はいつの日か必ず朽ちて消える 狂気の先にある感動に用がある