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作詞:根本啓一郎
作曲:根本啓一郎
楓 移りゆく色がさみしいのは 留まるものが 何もない ことを伝えるからさ 例外なく みんな地上をはなれて 空にほどけていった 風に吹かれて 消えるくらい あの日は 僕に留まって 言葉はないが みんなわかっていた 君が、ほとんど空の近くに来ていることを 僕は夢をみていた どれくらいか わからないくらい 空から楓の葉が舞い落ちる 目覚めろと 傷みを 悲しみを 全部やめる 感情の停止も 全部やめる このままいくと 忘れてしまうだろう 君の笑顔も、愛が僕らを包んだことも 悲しみを打ち捨てる 繊細なプロセスは 終点を変えられない アクセルを緩めるだけ 老いるだけ みんな死ぬ 誤魔化しているうちに 悲しみを終わらせて終われ 時が止まっていた それから君は空に消えた 何もない時が来ては消えてった そんな折り 僕は夢をみていた 甘くて全てに優しい夢 何もかも わからずに 枯れるのもいいかなと 行き先は知らないが もう行くよ どこにも君がいないから 信じられないくらい 遥か遠く 使い果たして ほどけた時に君に会いたい
シンガーソングライター根本啓一郎によるソロプロジェクト。 ボーカル/作詞/作曲/編曲/ミックス/アートワーク/MV 2020年発売の1st album「last milk」から「ユリ」「明け方のある日には」「快晴の彼方へ」が、シングル「汽笛」「輝きの中で」「あれから花が咲いて」「永遠に続かない関係へ」がDeezer Top Japanで1位を獲得。 【配信】 https://linkco.re/asp2naQ7 【CD】 https://www.amazon.co.jp/LAST-MILK-BIAS/dp/B08GB15F3D/ref=tmm_acd_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr= 【全曲ダイジェスト】 https://www.youtube.com/watch?v=MtTRCzZ65Gs ー新感覚ロック。 bias待望の1stアルバム。 ここは一体どこなんだろう。 架空の世界を今日も飛ぶ。ゲームのような没入感。 センチメンタル、荘厳、ノスタルジー。 精神が裏返る、音の攻撃、集中砲火。 退廃、ほのかな多幸感。摩訶不思議であたたかな目眩。 心が千切れるような独白。そして凄惨な白。 現実感覚がジャンプする、めくるめく音楽世界へようこそ 1.ユリ 2.檸檬 (Remastered ver.) 3.生命のドット (Remastered ver.) 4.レム (Remastered ver.) 5.楓 (Remastered ver.) 6.ビジュー (Remastered ver.) 7.明け方のある日には (Remastered ver.) 8.五月雨 (last milk ver.) 9.速度のない部屋 (Remastered ver.) 10.快晴の彼方へ 11.ひとりと知る。 (Remastered ver.) 今作は、書き下ろしの新曲が2つ、既発のシングル曲はリミックス・リマスタリングをしています。
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