四月はなれて

朴に慄く
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楽曲解説

一霜葉タ(Gt.)が高校卒業の際に制作した、春の出会いと別れをテーマにした青春ソングです。

歌詞

作詞:一 霜葉タ

作曲:一 霜葉タ

ただ願うのは たった一言の言葉で僕は苦手だ もう辛いよな たった一言の言葉が僕を刺す ただ伝えたいのは たった一言の言葉が言い出せないな ただ言えるのは たった一人君の虹が弧を描く 瞼のおもい夏の0時 スプレーで描いたロックの文字も二度と忘れられぬ 産な気持ちと光らせたライト イレブンバック忘れない二度と聞けない音 友情と汗 仲直りと個性  音を並べた 桜舞う準備が 僕はまだだ 出来てない 桜咲く季節が もうそこにない ただ願うのは たった1秒に満たない瞬きの隙 その皮切り 涙ごしでいい君をみていたい この朝食は午前0時 1日とは別の何かを遅らせた気がした 気づけば夜に差し掛かる 夕日の赤に染まらない影に嫉妬してた 光は止まれ 走り出せと社会 立ち尽くす君を振り返る 桜舞う勇気が 僕はまだだ 出来てない 桜咲く季節が もうそこにない 空虚な目 4月は慣れて 春を咲かせた 散りゆく花びらは取るに足る だから4月離れてゆけ 1113日がおわる 忘れないでいて

アーティスト情報

shea

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