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君に僕の想いを伝えるのが下手だった僕は 下手なギターと歌でいつも想いを伝えてるつもりでいた 君はそんな僕の声が好きだよって言ってくれてたけど 本当に僕が君の好きなバンドのボーカルみたいに、 あんな風に歌えてたら なんて思うことはなかったのかな
作詞:高見拓希
作曲:高見拓希
いかにもな僕のワンルーム 僕よりギターが場所を取ってる 無造作に転がっている缶に 絵に描いたような不健康さよ 残ってた当たり前の幸せの タッパー温め待ち時間 賞味期限ギリギリの卵と 浮かぶのは君のフレンチトースト 待っていたんだ バイト終わりのハグ 開いてるドア 分かっていたんだ たまに見せる涙とか 渡しそびれてしまったプレゼントとか 流行りのバンドみたいに 高い声で歌えない 分かっていたんだ 君は好きだって言ってくれたけど 街行くカップルみたいに器用に君を愛せない 分かって欲しいよ 僕が1番、 ってこと 君の置いてったサボテン 最近なんか元気なさそうだよ 窓際に置きすぎたらダメなんだっけ? この前呑みすぎて吐いてさ フラフラで廊下で寝ちゃってて 愚痴話聞いてた時から 思い出すのはずっと君のこと 流行りのバンドみたいに 高い声で歌えたら 伝わってたかな 歌に頼る僕はバカみたいで 時間が巻き戻せても もうやり直さないかな そのかわりに 全部全部 捨て去ってしまいたい 流行りのバンドみたいに 高い声で歌えない 分かっていたんだ 君は好きだって言ってくれたけど 街行くカップルみたいに 器用に君を愛せない 分かって欲しいよ 君が1番 ってこと
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