また日を跨ぐ/田中大

田中 大
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歌詞

作詞:田中大

作曲:田中大

明日、いや今日にでも こんな人生終わらせてしまおうか 生きていても 死んだようなものだから 何の価値もない でもその勇気が無くて また日を跨ぐ 生きる意味など見つからないし ありはしないだろう 所詮綺麗事 それでも明日を希望に見立てて まるで今日までを脱ぎ捨てたかのように 当たり前のことさえ違和感を持つ程 心は疲れ果てて 思考が追い付かない 出来ないことばかりがただ増えていく 自分に失望することも懐かしくなる 最後の最後で力のない眼を 開けてしまうのは心のどこかに 痩せ細ってしまったプライドなんかが 震えながら残っていたから 意地なのか本心なのか本能なのか 考える力はとうに残っちゃいない それでも今日でこのくたびれた日々を 自ら終わらせようと思えば 心が初めて拒否をする こんなとこでは終わりたくない 惨めな思いを払い除けながら 悲劇みたいな明日ばかりでも 悔し涙が枯れ果てたとしても 虚ろな眼に力は宿らなくても 震える足に力が入らなくても 今は馬鹿馬鹿しい日々をめくり続けて 見立てていただけの希望に触れるまで

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shea

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