歌詞

作詞：田中大

作曲：田中大

遂にこの日がきたんだ 結婚式はどんな風に挙げたいかって 飲みながら何度も話した くだらない夢にもならない馬鹿馬鹿しい話 代わり映えのない明日に 思い出し笑いぐらいは提供できたかい？ でもそれを塗り替えるくらい 素晴らしい今日を迎えることができたんだから 理想だった式はもうとっくに超えられてるだろう？ 今更認めないことも分かってる だけど歩み始めた誰にも邪魔できない道は 眩しすぎるぐらい輝いてる 照れ隠しでおちゃらけたり冷めたふりしては その度に優しさを隠せてなかった だから感謝を込めて祝福ぐらいはさせて 照れ臭いけど 優しい親友へ 末長くお幸せに 振り回される立場は そりゃさぞかしこれからも大変だろうけど 不器用な善意抑えきれずに 突き進んでとびきりの笑顔見せる時もあるから 許せてるうちは目を瞑っていてあげて欲しい だけどどう見ても手詰まりなようなら 逆に振り回すぐらいワガママを直球でぶつけて 手でも繋いで連れ出してあげて 友達みたいな仲の良さで笑い絶やさずに やがて増える家族と他にはない幸せを いつまでも大切に育んでください 喧嘩くらいはするだろうけど 認め合ってる2人ならきっと大丈夫