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宵の月に見た幻を歌ってみたくて、ずっと空を見上げていた。きっと、会いたくなんてなかった、寂しくなんてなかった、そう思っていたのは単にその時の三日月が嘘っぽくて、自分の気持ちを偽っていただけだった。気づくことを恐れてしまった。 茜さす西の空、虹のかかった東の空。本当の気持ちとは・・・。
作詞:Tajima Yohsuke
作曲:Tajima Yohsuke
会いたくないよ 泣いてなんかないよ まるで深い海の底で 真っ暗に手を伸ばした 光り輝く水面は遠くて ああ 本当なら信じたい 確かめたい あなたは今どんな顔で 何を見て 何を想う 揺れる面影 幻に思い出重ね合わせ 夢に舞い降りた 愛しさ溢れ 正直な涙拭えず 離れたくないよ 離したくはないよ まるで駄々をこねる子供 躍起になって叫んでみた 嵐のような本気の果てにて ああ 頬を埋め 抱かれたくて 抱き締めたくて あなたは今どんな顔で 何を見て 何を想う 暮れる落日は雨の後 鮮やかな虹のように 茜さす宙に ありったけの燃えるようなココロ映して 寂しくはないと思ってた 故にごまかすことは造作もないとさえ まさか自分を騙してまで 苦しみ抜いて生きることが 移ろう季節の中 こんなにも 愛を求めることそのものだと知った 宵の月 あなたは今どんな顔で 何を見て 何を想う 群れる鳥たち 一陣の風 飛ばされて流されて 紅く染まった瞳は何を 追うのだろう?追いかけるのだろう?
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