砂物語

サハラ
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楽曲解説

抽象的で散漫で、最初の1行より下すべてが蛇足のような世界。要するに僕の中身とはそんなもので、目を閉じると見えてくる例の変な映像、そういう普遍的だけど特に意味もないような世界観を音で作ってみたかった。ただそれだけ、たったそれだけの思いで。 色々手がかかったわりに・・・(汗)

歌詞

作詞:サハラ

作曲:サハラ

一握りの砂になって 風に乗ってみたかった 綺麗事や 恨み言や 咲いて散って吹かれて舞った 防波堤のコンクリートは スプレーの承認欲求 雨に打たれ 波に削がれ 見るも無残で立ち去った 美しき夢は遠く 探してるのは誰? 見つかった? 辺り一面 静寂が 青く青く降り積もった 杭が打たれ 縄が張られ 少し世界は小さくなった 揺れ動く 君の面影 探してるのは何? 幸せか? 不幸せか? 悲しくはない我々は今 ステアリングを左へと 煙草の煙 out of the blue 空に映えていた 覚めなかった白昼夢 淡い思い出はそれぞれの 胸ん中にそっとしまいこんで 忘れることは a piece of cake 無為の昼下がり 僕を許した 君に与した 運命とやら 太陽とやら 砂礫歩く 足音が 何故かひどく寂しかった 潮の匂い 飛沫踊った たったひとつの真実だった 優しさは尊大に消えた 探してるのはどこ? 見つかった? 走り出すのに意味はなく今 過去のパーキングを出よう 忘れものは that ship has sailed 最早気にもせず 続いていた海岸線 純粋な愛を追いかけ続けたら どこかに迷い込んでしまいそうな雰囲気 so 怖くて寒くて虚しくて 逃げ出したい夜から 早く連れ出して 自由にしてくれと 絶えることない物語 今 ワイプアウトされた涙 まるでそう rain cats and dogs 件の雨上がり 澄み渡った水平線 何も知らない我々は ただ なびくたった一つの旗 思念だけなら a bed of roses はためいているのに 僕を許した 君に与した 宇宙とやら 永遠とやら

アーティスト情報

しがないソングライターです。実は他にも色々やってるんですけどそれはさておき、純粋に楽曲を載せていけるところを探し求めてこの地へ辿り着きました。風の吹くまま、雲の赴くままに、音の鳴り止まない世界を漂っております。果てのない創作がどこかに収束するまで、走り続けてみよう、そんな思いを胸に。

shea

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