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何だかよく分からないけれど、狙われている。僕の命が狙われている。理由は不明だし、心当たりもない。だけど、とにかく物陰から僕をずっと狙っているスナイパーがいて、それだけは確かなのだ。・・なんていう強迫観念が僕にはあって、そんなものは幻だと知っている筈なのに、時にはスナイパー自身の目線に立ったりもする。僕は既に撃たれてしまった後なのだろうか。
作詞:Tajima Yohsuke
作曲:Tajima Yohsuke
壊れても壊されても 何度だってやり直してきた でも今度は僕の心がもう壊れそうだ ついにやって来たんだ 限界が ヤツが僕を殺そうとする 僕を殺そうとする あれはいつかの白いビーチ 波の穏やかな真夏の午後に 忍び寄るのは何も紫外線だけじゃないと知るんだ 甘い誘惑パーティガール 通り過ぎゆく虚しさウィーケン 僕を殺すつもりだろ? 安全装置の外れる音が・・・ 空耳が捉えたのは 早く逃げろという合図 空の雲が唱えたのは 当たるも当たらぬもまた人生 物憂げな真夏のスナイパー 片陰で僕を待ち構えてる まるでマシンのように クールさ 気取ったスナイパー でもホントはスーツを着てみたかったんだ 紳士のように 軽い目眩にブルって 神経過敏と自意識過剰で 僕を殺すつもりだろ? 安穏タバコの煙が揺らぐ 空の神が咎めたのは 冷酷非道な殺人鬼 空のビンが取られたのは この警告が最後通牒 足音殺したスパイダー 僕の動きを察して姿眩ます まるで砂塵のように 人影嫌ったスパイダー でもホントは通りを歩きたかったんだ まるで映画のように 何も受け容れず 何にも関わらず 何も欲しがらず 何にも求めず 物憂げな真夏のスナイパー 片時も暑さに身じろぎもせず まるで魔人のように 体脂肪ヤバめのスナイパー 傾く太陽に孤独重ねて まるで詩人のように プールサイド汗だくのスナイパー でもホントは水着を着てみたかったんだ ドラマのように
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