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気持ちの整理がまだ全くつかないままに。 ただただ。
作詞:サハラ
作曲:サハラ
風に舞った一枚のリーフ 手を伸ばしてつかまえて ともに歩いたこの道を 当たり前に感じてた 慈しみ溢れた瞳で 僕を見て笑ってくれたね いつまでもずっと こんな日が続くんだと 漠然と思ってた 君が座ってた場所で 君が見てた風景を眺め 同じ気持ちになれたなら 最後に残されたメッセージ その本当の想いに届くのかな 君だけがいない世界に どんな意味が どんな価値が あると言うのだろう 君の声 君の姿 焼きついた 心の奥のレンズが曇らぬように 君だけがいない世界に 降り頻る 涙の雨が 僕を責め立てる 海よりも 空よりも 神様よりも 大きな存在を 終わらせはしない まだ面影漂うこの部屋で ただただ名前を呼び続けて おしゃべり好きな君だけど 無口な僕を許してくれたね 君の手が生み出した 色々の 作品がどれも好きなんだ 全ては収束へと ふたりで歩んできた道を 過ちと悔いるよりも 今ここに たくさんの思い出を ありがとうっていつか言えるのかな 君だけがいない世界に どんな夢が どんな未来が あると言うのだろう 君の視線 君の仕草 遠ざかる 記憶が薄れゆく 恐怖に慄いて まだ夕方前の カフェで独り 君の分もアイスティー並べて 見えない苦しみにもっと寄り添って 小さな声にも 耳を傾けていればと 君を失って 初めて分かることの大きさに 激情と静寂が 交互に押し寄せるばかりで 君だけがいない街に 木霊する 深い悲しみの歌は 行き先もなく 恋い焦がれ 恋い焦がれ 心焼き尽くせ 言葉をどれくらい 紡ごうとも足らず 君だけがいない部屋で 途轍もなく 昏い絶望で 胸が張り裂けそうなのに 君の時間 君の時計は 止まったままで 悠久を生きる 永遠となれ Ah ずっと ともに
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