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「隣の花は赤い」というのは、「隣の芝生は青い」と全くの同義で、要するに嫉妬と羨望が渦巻く自身の心。どうやったって追いつけない「オマエ」に対する黒い感情はどこまでも際限なく暴走し、やがてその身を食い尽くす。それがどんなに醜く、汚らしいものであるかなんて、百も承知で。 人の心とは一体どこまで卑しいのか、それは僕そのものへ叩きつけた疑問符。黄色い薔薇の花言葉はまさに「ジェラシー」
作詞:水沢糸音・Tajima Yohsuke
作曲:Tajima Yohsuke
自分にないもの探してた オマエのもの あらゆるものは全て奪い尽くした いくらだって試した 思いつく限り でもオマエにはどうやったってなれなかった 少しでも近づく為ならば オマエの場所 オマエの立場へ立てるなら 何だってやってやるのに 何故なんだ だってオマエにはどうやったってなれなかった チート機能でうまくやる その時だけはうまくやるのに いつの間にか自分だけ 後ろ走っている 嫉妬に狂う 醜いこの妬ましさ 悪魔の手と触れ合いたい もう戻れない 嫉みに狂う 疚しいこの痛々しさ オマエの目と オマエたちの目 潰したい 恬淡に振る舞う無邪気さは オマエの顔 オマエの言葉 いつでも振り撒いて 孤高のプライド それを許せない だってオマエにはどうやったって敵わなかった 僻み空回り 逆恨み どす黒い感情 噛み殺すのに いつの間にかオマエだけ 前を走っている 嫉妬に狂う 見えないこの浅ましさ 羨望と屈辱のせめぎ合い 必死に繕う 女々しいこの嫌らしさ オマエの手とオマエたちの手 汚したい くすんだ色の薔薇の棘 いつしか巻きついて 血溜まりに横たわった 傷ついた心抱いて 誰にも知られたくない自分を憐れんだ 本当はオマエに分からせたい 謀略と捏造 腹いせに 貶めることなら厭わないのに いつの間にかオマエとの 差が広がっている 嫉妬に狂う 消せないこの苛立たしさ 歪んでる? 壊れてる? もう直せない 私怨が募る えげつないこの刺々しさ 悪魔の声 絡みつく あゝ 穢したい 道化師嗤う 茶番のこのバカバカしさ 腕を切り 血を流しても まだ届かない 痛みに巣食う あざといこの目の卑しさ オマエの身と オマエたちの身 滅ぼしたい
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