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鳥のように飛びたいと初めて願ったのはいつのことだっただろう。それは何度も何度も夢の中に出現して、まるで本当の翼を持った鳥のように自由に空を翔けた。だからなのか、この胸の中にはそんな憧れがずっと潜んでいて、時折事実腕を広げて宙を舞ってみたりした。きっと翼は誰にでもあるものなのだ。ただただ望むものを掴むために。
作詞:Tajima Yohsuke
作曲:Tajima Yohsuke
Ah 鳥のように羽ばたける日を 移ろいゆく空の下で 待っているハズさ 時の満ちるのを まだ夢見る少女 ひとり 流れる雲を眺めてた きっと見てみたいのはその向こう 帰る場所は遥か遠く どうせここからじゃ何も見えないから 彷徨う風を探してた もっと知りたいのはその向こう 何故か今は何もかもが 全部キレイな絵にしか見えないから 夢に見た あの光景が まるで身を焦がす 真夏の太陽みたいに Ah 蝶のように舞い舞える日を ただ漂う波に揺られ 求めているハズさ 星の欠片に 恋をしてる少女 ひとり 凪の海 涙滲んでた そっと手を伸ばすのはその向こう 決めることは先送りして 未だ微かな希望も見えないから 坂の上まで駆け抜けた ずっと思い馳せたその向こう 何があるんだ?何かあるんだ いつか見つけてやるんだ 消えないから 夢見てた その憧憬は まるで待ちわびた 青天の霹靂みたいに 覚醒したその日の夜に 降りてきた 鏡に映る背中に立っている翼なんて にわかには信じられない その姿 一夜限定出血サービスの事件なんて 飛び立とう あの雲の先まで さぁ俯瞰する 世界を越えて 神の目に Ah 鳥のように羽ばたける日を 移ろいゆく空の下で 待っているハズさ 時の満ちるのを また夢見る少女 ひとり
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