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ポジティブとネガティブな相反する思考や感覚、そういうものが本来誰の心の中にでもあるのだろうと思う。基本的にはそういった両方、よく悪魔と天使に例えられるような二つのイメージは、いつでもせめぎ合って僕の内にて戦いを繰り広げている。だからどちらとも言えないような一言では片付かない自我というやつをシンプルに歌ってみた。色々実験的なサウンドではあるのだけれど。
作詞:サハラ
作曲:サハラ
有り体に言えばこんなにも 過ちばかりの世の中でも 僕が生きてきた 後悔だらけの 日々はそれは唯一無二 あからさまな so 悪意でも スルースキルを発動させて のらりくらりと海月のように 自分を守るフリしてきた 強ち間違っちゃないけれど それでも正しいってワケじゃなくて そんな有耶無耶な地図を片手に 行き先も道のりも右往左往 oh 自由に心奪われた少年は 時が止まったままで 大人に なりきれず 染まりきれず ハマりきれず 新しい朝を待つことが こんなにも胸躍るなんて ゆめゆめ思わなかった 降り注ぐムーンライトシャワー ひたすらに夜明けが来るまで 暗がりにうずくまるなんて そもそもできやしなかった 更かしたミッドナイトアワー ありきたりな言葉でも 突き刺さることだってあるように 単純な思いさえ伝わらない 独り善がりのフラグ気味に 余りある筈の空気だって 読めなきゃいけない世渡りでも 息苦しくって とんでもない 詰んだ そこで試合終了 oh 不自由に心囚われた少年は 曲がりくねった道を 逃げるけど 振りきれず 避けきれず 行方知れず 神の目を欺いたことが いつの日か裁かれるなんて ゆめゆめ思わなかった 罪深き バベルのタワー 仮初の世界なら 天国も 手の届く場所にあるなんて そろそろ知るべきだった 毒入り グレープサワー 当たり前 時が経つことが これほどに 怖いものなんて ゆめゆめ思わなかった 秘密の 言葉のパワー 囁いた その声が聞けるまで どうしようもなく 不安なんて そもそも話せなかった 今なら 立ち向かえるから 新しい朝を待つことが こんなにも胸躍るなんて ゆめゆめ思わなかった 降り注ぐムーンライトシャワー
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