南十字星

サハラ
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楽曲解説

いつもは言えない言葉や気持ち、その思い。見えはしない南十字星にひっそりと誓いを立てたくて、シンプルで力強いメッセージを歌ってみたけれど、それが一体どこに届くのかなんて、もう実際のところどうだっていい気さえする。誓いってきっとそういうもの。

歌詞

作詞:サハラ

作曲:サハラ

眠れない夜には君のことが 瞼から離れなくて 気がつけば 街の音 そのざわめきに 耳をまた澄ましている 真っ暗な天蓋に手を伸ばして 運命を掴んだ ゆっくりと 本当の姿 見せあって  例えば抱き寄せた 体折れるほど(anymore) この想いが灰になったって 思い出すのは 誓いの言葉 「君を絶対にひとりにしない」 この身が尽きようと 世界が尽きようと 見果てない 南十字星 藍色の思い出が とりとめもなく 唇の隙間ついて 気がつけば 溢れ出す 時の隨に 柔らかな吐息のように 限りなく押し寄せる 茫洋に波 宿命を選んだ 逆らえず見上げた 宇宙の渦の中  例えば抱き留めた 体撓るほど(anything) この想いは揺らぐことなく 語り継がれ 伝説となった 辺り一帯を 君で満たす 揺蕩う景色が 神話に尽きようと 瞬いて 南十字星 遠く感じていた 陽炎 蜃気楼 雲をつかむ あゝ どんなに焦がれても 届かぬ君を 呼び続けた 声が枯れるほど(anymore) 淡い夢のような 夜が終わったって ただの一度も 変わらない言葉 遥か太陽が塵となったって 未来永劫ずっと 不撓の言葉 「君を絶対にひとりにしない」 この身が尽きようと 世界が尽きようと 見果てない 南十字星

アーティスト情報

しがないソングライターです。実は他にも色々やってるんですけどそれはさておき、純粋に楽曲を載せていけるところを探し求めてこの地へ辿り着きました。風の吹くまま、雲の赴くままに、音の鳴り止まない世界を漂っております。果てのない創作がどこかに収束するまで、走り続けてみよう、そんな思いを胸に。

shea

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