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<テーマ> 自分の命を大切にすること <解説> 私は2020年末、胃がんを患っていることが発覚し、抗がん剤治療→手術をしました。 しかし術後、本来胃につながるべき消化液が体内で止まらず、肺を侵しはじめ、一時は危ない状態になりました。 懸命の治療が続く中、病状の悪さや痛み止めの影響で、長らく朦朧とする時期が続きました。 後から考えると、それが臨死体験だったのかもしれませんが、不思議な夢を見ました。 私が生まれ育った団地 小学校低学年の私と近所の友達の横顔 崖の上から飛ばした紙飛行機 その紙飛行機はふわふわと風に乗り 夕日に包まれる崖の向こうの地平線消えていった それは光に包まれて美しかった。 大人になってからのあらゆる思い出より優先して、私はその思い出を追体験しました。 私は10歳にも満たない時期に、この世の美しさとかけがえのなさを知り、それを心の中の大事な場所にしまっておいたのだ、と思います。 この曲を聴いてくれた人にも同じような経験があるのではないでしょうか?
作詞:まえけんビーバー
作曲:まえけんビーバー
夕日つつむ山の端 手をつなぐ二人の影 遠く紙飛行機がゆく 地平線に消えてゆく Live Once 羽根がのび Live Once 風にのり Live Once 君となら とべるよ Live Once 気ままに Live Once とび廻り Live Once もどればいい 流れゆく日々 栄光の日々 今を生きる あなたと共に コンクリートが並ぶ街 マングローブに住まうハチドリ 子供ばかりの街 遊びつかれてねむるだけ Live Once 世界中と Live Once 同じように Live Once 夕日(ひ)が注ぐ Live Once 花のよに Live Once 鳥のよに Live Once まいあがれ 流れゆく日々 栄光の日々 今を生きる あなたと共に ラ・ラ・ラララ・ラ~ラ・ラ~ラ ラ・ラ・ラララ・ラ~ラ・ラ~ラ
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