楽曲解説

#FLiNR再始動2作目『Mama's Pie』。敢えて前作『シューズは脱がないで』とは打って変わった疾走感溢れるインディーロックナンバーとなっている。<終わりは始まりだって知って/明日と僕ら手を繋げば>というリリックにもあるように、2023年を進んでいくための「思い出の栞」のような楽曲。  インディーロック、パワーポップ、80'sシンセポップなど、多くの音楽的源泉から創り上げられた楽曲ではあるものの、あくまで2020年代のポップミュージックとしてのフックを携えた楽曲は、間違いなく貴方の耳に残るはずだ。  一方、多くのラジオ局が前作OA時に触れていたように、Vo.Kazuki Ishidaの「恋する歌声」は健在。美しくもフックのあるコーラスワークと共に、今作も彼ら特有のどこか人懐っこいメロディと共に歌声を楽しんで欲しい。 【from #FLiNR】  『Mama's Pie』は、今までの僕らの楽曲の雰囲気とは違う楽曲をお届けします。まだステイホームが叫ばれていた頃、ライヴハウスで貴方と出逢う日を想像して書いた『Mama's Pie』。<終わりは始まりだって知って/明日と僕ら手を繋げば>という歌詞にある通り、未来で貴方とこの楽曲で手を繋ぐことができることを楽しみにしています。サウンドの中に散りばめた、沢山の音楽的バックグラウンドを感じてくれたら嬉しいです。

歌詞

作詞:Kazuki Ishida

作曲:FLiNR

Mama's Pie 歳取ったね 僕のママ 子供のように喜ばないと 窓際のデスク 日めくりカレンダー めくりめくった未来に今 位置について笛 駆け出してすぐつまづいた 手を伸ばしたキミ I remember 思い出せ 捨てたもんじゃない人生 (Oh yeah) トランクじゃ 入りきれない夜も グッと押す 終わりは始まりだって知って 僕ら明日を迎えた (Yes mam) 五線譜は 叶えきれない恋 綴っていく この街のパイの甘さも 青春の苦味も ずっと 逃亡型ロードムービー 誰もがきっと初めはそうで 追求型ロードムービー 少年はいつか大人になって 抱え上がったキミ I remember 思い出せ 始めは皆二世 (Oh yeah) トランクじゃ 入りきれない夜も グッと押す 終わりは始まりだって知って 僕ら明日を迎えた (Yes mam) 五線譜は叶えきれない恋 綴っていく この街のパイの甘さも 青春の苦味も ずっと 子供の頃 無邪気に食べた実のせいで 夢から覚めて また眠れず朝がくる トランクじゃ 入りきれない夜も ぐっと押す 終わりは始まりだって知って 明日と僕ら手を繋げば (Yes mam) 五線譜は数えきれない恋 綴っていく 栞挟む この街も 夢も 夜の向こう連れていくよ Hear the voice inside In my heart In yourself In my head Hear the voice inside In my heart In my head In yourself

アーティスト情報

First Love is Never Returned 『この声に恋をする』ーーFirst Love is Never Returned(#FLiNR)、2023年本格始動。NYにヴォーカル留学経験を持つKazuki Ishidaを中心に結成された北海道出身5人組バンド。 他の追随を許さぬ「恋する歌声」を武器に、全方位型ポップミュージックを届ける。 【Recent History】  コロナ禍における実質の活動休止状態から、2022年末に再始動。  その際に3カ月連続リリースを敢行した彼らは完全無名状態の再始動でありながらも、すべてのリリース時において、多くの配信プラットフォームが公式プレイリストにセレクト。特にSpotifyでの反応が非常に大きく、Spotifyがプッシュする新人をセレクトした『RADAR:Early Noise』や注目の新譜をセレクトする『New Music Wednesday』に、再始動後すべての作品がプレイリストインを果たす。  また、地元札幌のJFL系列FM NORTHWAVEは、2023年1月のPOWER PUSH(新人のパワープレイ枠)として、12月リリースの『シューズは脱がないで』をインディーズバンドとしては異例のセレクト。さらに、JFL系列のFM局が発表しているHOT 100チャートの札幌版『SAPPORO HOT 100』には同楽曲がトップ3へのチャートインしたことをはじめ、最大3曲がTOP100にチャートインするトリプルエントリーも達成。  なお、3か月連続リリースの締めくくりとなった1st Mini Album『POP OUT!』は、当初デジタルリリースのみの予定だったが、周囲からのプッシュもあったことで急遽3/22(水)にTOWER RECORDS札幌PARCO店と渋谷店でのフィジカルリリースを敢行。発売後数日で地元札幌PARCO店では売り切れ状態。  2023年3/25(土)に地元札幌VyPass.で行ったリリースイベント『Counterblow vol.1』もソールドアウトに。その後間髪入れずドロップされた最新シングル『Twenty-Twenty』は配信から約2日でSpotifyで再生1万回を超えるなど、デジタルリリース、全国のラジオ局におけるOAなど全国的な反響もありつつ、着実に地元札幌での知名度も向上中。

shea

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