2002年から佐藤忠広を中心に活動開始。 　六本木ブルーギルというライブハウスで初ライブ。その打ち上げ中によく分からない会社の社長に「ＳＰＥＥＤのプロデューサよりセンスがある」と言われ調子に乗って下北沢に進出。 　下北沢の空気が一瞬肌に合わず、吉祥寺に鞍替え。 　しかし、2005年吉祥寺スターパインズカフェで行った最初の自主イベント「スパゲティの日～歌うたいの集い～」をもってバンドとしての活動が停止。その後、佐藤タダヒロとして再び下北沢に上陸。2年間くらいお世話になったところで一人でやっていくことに寂しさを感じ始める。 　その後、紆余曲折を経て現メンバーに落ち着く。 　楽曲はすべて佐藤の作曲作詞による。聴く音楽が雑多なため、どんな曲を作るかあまりビジョンを持っていない＆音楽理論をほとんど知らないため、毎回メンバーを困らす。しかし、作るメロディはどれも一度聴いたら耳から離れない。人懐っこい音楽を是非一度ご賞味あれ。