歌詞

作詞：hiroki

作曲：アブロニカ

あの日の言葉 あの日の行動 戻らぬ物に変わった今後 本当は今すぐ取り戻したい本望 想像以上に溝が深い現状 天井がやけに低く感じる日常 同様に心も憂鬱で窮屈 収縮せずに膨張する感情 あっそう。と投げ捨てられる返答 熱は未だに冷めないのに 想いは擦れ違い毛嫌いされる 尽きる事のない言葉や気持ちも 昇華することができず消化不良 唯一変わらないものがあるとすれば 静止画に残った二人の笑顔 その日のそこにいた想い出が 月光のように心を照らすんだ 暗闇を照らす優しい光 再び夜は明け悲しい日差し 脳裏によぎるまばゆい記憶 温もり 笑顔 場面の破片 心のピースは揃わないまま 瞳の蛇口は開いたまま 溢れ出る思い北の地まで届け 再び訪れる明るい日まで 次に進もう もう忘れよう そう思う度によみがえる笑顔 あなたにもらった財布と手紙を 見る度あの日の事を回想 はまってしまう泥沼のルーティーン 未だ淀んでる君がいない空気 宙に浮くように感じる日曜日 本能が意思表示未だ君のみ 前進せず停止どころか後退 あなたのことで埋め尽くされる脳内 本来横にいるはずがもういない 後悔ばかり募るAllnight 日が沈みやがてまた月が昇る 太陽の光でまた火が灯る 兆しがなくとも笑顔の光 いきる活力なんだ今日もここに 暗闇を照らす優しい光 再び夜は明け悲しい日差し 脳裏によぎるまばゆい記憶 温もり 笑顔 場面の破片 心のピースは揃わないまま 瞳の蛇口は開いたまま 溢れ出る思い北の地まで届け 再び訪れる明るい日まで あなたを超える人はもう現れない？ そう想いながら騙し騙し恋愛 でもそのあとはお決まりの展開 一瞬霞み月と共に蘇る 君の優しさと同じように 今日も月の光は暖かい 変わらない気持ちあなたがいい 誰も君の魅力には敵わない 願えば願うほど無謀さに気づく 遠い距離 会えない とれない連絡 やめた詮索 他人に転嫁する 結局爆発やられるメンタル 結局揺るがないこの想いは 俺の人生はあなたと共にある あなたの光心の灯火 ようやく気づく愛という言葉の意味 暗闇を照らす優しい光 再び夜は明け悲しい日差し 脳裏によぎるまばゆい記憶 温もり 笑顔 場面の破片 心のピースは揃わないまま 瞳の蛇口は開いたまま 溢れ出る思い北の地まで届け 再び訪れる明るい日まで