歌詞

作詞：中島晴香

作曲：中島晴香

あの日ノートにつづったこと 自分が何者かもわからないまま時間は過ぎ 常識という言葉をぶつけられる日常 あんたにあたしの何がわかるっていうの？ 何もかも見透かしたその目で私を見ないで 言葉が噛み合わない 視線が痛い 居心地悪い 愛想笑いするしかない 本当のあたしの居場所はどこ？ 悪いけど あたしはそんなにいい子じゃないの あんたがたのお話に付き合う暇も無いの 結局気に入らない人への文句ばかりでしょう？ 粉々に砕けてしまった心の切れ端を かき集めもう一度歩こう あの時落とした涙のわけがわかるようになれば 見つかるものがあるかな？ 言葉で攻撃され 言葉で生かされる世界に 矛盾を嘆いてみても今更だと気付いた 全てはゼロかイチやるかやらないかだけの差 たどり着くべき場所に巡り会えるその日まで キレイな人になりたい でもそれは多分あたしじゃない 歪んだとこも全てお前を抱きしめてあげる 自分を偽り続けられるほど器用じゃない 影の下を選んで歩くような日々は捨てて 心が感じるままに叫び続けてゆくんだ そうこれからは 粉々に砕けてしまった心の切れ端を かき集めもう一度歩こう あの時落とした涙のわけがわかるようになれば 見つかるものがあるかな？ 粉々に砕けてしまった心の切れ端を かき集めもう一度歩こう あの時落とした涙のわけがわかるようになれば 見つかるものがあるはずだ