歌詞

作詞：hitosy

作曲：hitosy

Departure 薄曇りの空 君を乗せた飛行機が 見えなくなるまで 僕はデッキで見送った 夜のとばりが下りる 到着便の後を 点滅するライトが 切ないDeparture いつか君が帰ってきたときに僕はどうすればいい 待つことをためらってる 寂しがり屋の僕が居る 愛とか夢とか そんな言葉たちのこと 君は真剣に まだ熱く語れるだろう 何があっても前を 向いている君だから きっと夢を目指して 飛び立つDeparture そんな君を僕はずっとここで見守り続けるから 君が君らしく夢を 掴むように僕は祈る 若さという幻の ような時間はすぐに過ぎていく その時間の中で君は 何を掴み戻って来るのだろう 君だから きっと大丈夫 夢へ向かうDeparture素直に喜べない僕が居る 若さに嫉妬している 複雑な気持ちのままで だけど君を僕はずっとここで見守り続けるから 君が君らしく夢を 掴み僕に笑顔見せて 未来へ飛ぶDeparture僕も迷いを捨てていつまでも 素敵な夢を手にした 君の笑顔を待っていよう