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独りぼっちの少年の夜の空想を描いた曲です。
作詞：増田準也
作曲：増田準也
雨音が聞こえても 風が止まずとも 眠れない夜には 空を想った 無数の星同士の 繋ぐ手と手 隠した願いを 重ねてたんだ 寂しん坊は ただがむしゃらに 思い出だけ抱いて 君の元へ走って 星達が降るように いつの日も 巡る夢の中心点 どんな最後にだって 明日は感じてられる 本当の愛を探し出して 抱きしめる そっと そんな後で広がる 満天夜空に 繋がっていく想いを 次第に移り住んで行く 季節の変わり目 巡り巡るように 時間は流れる 現在どこへ向かって 歩いているのか 未来は 遠のく 遠のいていく 皆、陽気なような見せ方で 雲行きだけ目視 膜を張るのかもね 空を泳ぐように いつの日も 巡る夢の中心点 どんな最後にだって 明日は感じてられる きっと大雨続いたって さよならにだって そんな後で広がる 満天夜空は 繋がっているから 埃にまみれた声と動かぬ傷 鎬を削って 祈りは消すんだ イメージが示す方向へ 寂しん坊は ただがむしゃらに 思い出だけ抱いて 時の中を走って 星達が降るように いつの日も 巡る夢の中心点 どんな最後にだって 明日は感じてられる 本当のこと 言えていたら 僕なりにきっと そんな後で広がる 未開の真髄を 掴めていただろうか 光続けている 満天夜空に 繋がっていく未来を
2019年9月結成。広島を拠点に活動するポップロックバンド。メンバー全員が作曲を行なっており、複数の楽器を演奏するスキルを持っている。2020年4月に1st Single 「LIFE」発売。現在は宅録にて自主制作音源を進めている。
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