てのひら

Kagari
6
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歌詞

作詞:金子祥之

作曲:Kagari.

今夜は2人でいよう なんとなく観る映画は途中まででいい 重ねた手のひらに伝わる暖かさはきっと 本当の優しさ 不確かな波を眺めて いつかの僕たちに重ねてみよう 無くしたものを数えないよに 貰ったプレゼント無くさないよに 寒いから君のポケット入れさしてよ 左が君ので右が僕の 解けたマフラー帰らなくちゃな 星の隙間が心の隙間みたいだ 暖かかったままだった缶コーヒー飲み干して 言葉にしちゃいけない気がしてしまったの 今夜は2人でいよう 溶け合い出す境界線で待ち合わせしよう 柔らかい匂いも寂しげな時のその顔も 全部2人のもの 不確かな呼吸と止まらない2人の距離 今だけは忘れてしまっていいかな 今夜は2人でいよう 震える声耳すませば聞こえるかな 小さな手のひら曖昧な呼吸に合わせて 今夜は2人でいよう なんとなく観る映画は途中まででいい 重ねた手のひらに伝わる暖かさはきっと 本当の優しさ

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shea

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