歌詞

作詞：高山華奈

作曲：高山華奈

もしもこのまま貴方に 何も言えず消えてしまっても ひとりじゃないと伝えたくて 手紙を書いています 人が思うよりずっと 強がりで泣かない私の 言葉にならない涙まで 気づいたのは貴方だけ 夕暮れ帰りの電車の窓に 沈みゆく太陽 こんなにいつの間にか愛しくて 溢れる想いに泣きたくなる どうか痛みをひとりで隠さないで 貴方に壊されるなら もう構わない 出会わなければ今頃 気づかないままで笑ってた 切なさも悲しみも全て 触れるほどに染みこんだ いつか僕のことを 忘れる日が来ても気にしないで 今泣いてる君だけが真実 それだけでいいだなんて... 戻るつもりも諦めることもなく ただそばにいられるだけで もう構わない 誰も届かない場所で 貴方だけに会えたの 愛してる... 震えながらそっと囁く ふたり闇夜に溶けて落ちてゆくなら もう二度と離さないで ずっと抱きしめて...