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本曲はこれまでのBIZENの楽曲にみるパンク・ラップ・ミクスチャーなどオルタナティブな感性がよりポップな方向へと昇華された、疾走感あふれるポップ・チューン。 客演にはヒップホップをベースとしながらオルタナティヴなポップセンスも併せ持つハイブリッドな音楽性と、モデルも務める端正なヴィジュアルで、共に今年の飛躍が期待されるソロ・アーティストのdoggieが参加。また、GReeeeNのプロデューサーJINがミックス・マスタリングを担当し聴きごたえのある1作となっています。
作詞：NEO / KENTO / doggie
作曲：NEO
子供の頃夢見た草原 自由にボールを追いかけた 隠された魔法を見たくて ジャイロスコープ覗き込んだ 君がいる窓の外 忙しなく変わり去る世の中の 連鎖は彼の手を引き 僕を置いて行った 投げ出された そこで知った「空の外」 流れ星に乗って君と未来へ 1秒先に飛んで今を動かして 無色透明な 日々の渦が 秒針を歪ましたディストーション 空の向こうにつながるwindow いつからだ 掻き鳴らしてるのに 色は変わらずに着てるivory 無色透明な色に俺も憧れたんだ 流れ星が光る 弧を描いて 歪んだ先 目指す 君と二人で "ヘッドセット 鳴らす 窓をただ見つめて" 上空に描き出した 流れ星に乗って 君と未来へ １秒先に飛んで今を動かして 少しの悲しみを 喜びに変える朝焼けを 夜にかき鳴らしたGコード 夜空の向こうに繋げるwind あーたまに見失うAGE 未だI’m still waiting “色を”脱ぎ捨てるように always
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