ぜんぶサヨナラ

武田憲人
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楽曲解説

そのつまらない愛想笑いも 冷め切った夜の国道も 燃えてしまえばいい 今までをもう忘れよう、ぜんぶ - ぜんぶサヨナラ

歌詞

作詞:武田憲人

作曲:武田憲人

知らないふりして ハンドルを切った イライラしていた もうそれでいいよ うんざりするから その話はもうやめて 車から降りて もう1人で帰ったら? 会いたい時だけ会いたいと言う つまらない話に耳は貸さない 休みの日はまた服を買いたいで 正直そろそろついてけない 誰も乗せていない車内 夜の国道 ラジオから君の大好きなバンド 大好きなバンド さあ 握った手を離して 約束の線ちぎって 元栓はちゃんと閉めたんだ アルバムはもう燃やしたんだ 駆け抜けたように一瞬で 待ち望むように過ぎていく 僕らすでに背を向けていた 今までをもう忘れよう ぜんぶ 聞こえないフリして 受話器を戻した 飽き飽きしていた もうキリがないね うんざりするから その話はもうやめて 頭を冷やしてもう振り出しに戻ってよ 終わりの見えないこの未来 あどけない君の顔が愛しいのは 僕が何かに騙されていたからかな 綺麗な夜空僕ら何も知らずに寄り添う たわいない日々よ燃えてしまえばいい 今言いたいこと吐き出して 並んだ列を飛び出した 爆発的な衝動でサヨナラ サヨナラ 愛し合っていたはずだった 泡のようにあっけなかった いつか弾けて無くなるんだ それならばもう忘れよう ぜんぶ 会いたい時だけ会いたいと言う つまらない話に耳はかさない 休みの日はまた服を買いたいで 正直そろそろついてけない 誰も乗せてない車内 夜の国道 ラジオから君のあのメロディー ぜんぶサヨナラ ただ愛したふりをしていた ありきたりじゃつまらなかった そして2人は背を向けて サヨナラ サヨナラ 騙し合っていただけだった 泡のようにあっけなかった 僕らすでに傷ついている さあ握った手を離してバラバラの点を繋いで 爆発的な衝動に心燃やしてしまったんだ 愛し合っていたはずだった 泡のようにあっけなかった あからさまに熱は冷めていた お互いが見ないふりをした 僕ら結末を知っていた それならばもう忘れよう ぜんぶ

アーティスト情報

shea

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