歌詞
作詞:海野修哉
作曲:海野修哉
街はもう目を閉じる 夕暮れとともに電灯が息をする 影が君の顔を消した 焦げた脳が映す君の過去に僕はいない 今がより曖昧にぼやけてしまった 忘れた方が良かった?だなんて聞かないで 触れたくなくなっていく微温い風が隠す髪の裏で なんで泣いているんだよ? ああ、鳴ききってやっと死んだ虫の抜け殻が まだ生きているみたいで 全部教えてくれたのが君でも あーあ、まだ信じれちゃいないよ 痛みを含んでいる愛情を君が忘れないこと 電車が奪った痛い過去が懐かしくなってしまった時に 夕日が光を呑んで消えた ああ、なんで泣いているんだろう? 街が目を覚ます時僕は忘れ物を取りに向かう 君の何も知らない街へ 目を塞いでも記憶だけはどうにも消えない あの温度をずっとまだ残したまま
アーティスト情報
寝て起きたら夕方だった日曜日のような気分











