零時になって

海月雲
58
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歌詞

作詞:ヨシタ ヒロト

作曲:ヨシタ ヒロト

夜の長さに飽きた少年 いつも通りを眺めている 慣れてくはずの繰り返しは いつになっても違和感ばかりで どれだけ待てばいいのだろう 時間はいつだって過ぎていくのにな わからないんだ 零時を少し過ぎた頃に いつかの物語に次ぐその未来 はじめのページ描いていた 例外を常に考えてる 零時を少し過ぎた頃に 見たくないものに目を塞いで いつもの問いを繰り返した どうしてなんてわかっているのに どうしてなんてわかっていたのさ 夜の隅に隠れた少年 胸の痛みを数えてる 降り注ぐメロディ鎧のように 孤独のその身に纏っている どれだけあればいいのだろう 僕にはなにもないというのにな わかっている 零時を少し過ぎた頃に 何かが変わっていく気がしていた 根拠のない空想だけが 過去と今を切り離していく どこか少し冷めたような 日々は変えれずにいたけれど 夜の終わりを待たなくとも 君という光差し込んだようだったんだ 揺らいだままの心では うまく笑えなくて 何もできず過ぎた日々に 囚われてしまっていた 零時を少し 零時を少し 零時を少し過ぎた頃に 理想の自分に手を伸ばしていた 寄せ集めで繋いでく度 次々に何か失ってく 身軽になったこの体が 継ぎ接ぎだらけボクモドキでも 零時がくるとなぜかいつも 何かになれる気がしていたんだ 何かになれると信じているんだ

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shea

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