歌詞

作詞：竹内優希

作曲：粥川祐旭/竹内優希

走る走るこの最善方角へ 一人相撲で終わっていた君の時間は うるさいくらいの場所に変わっていた 気取り苦悩で染まっていた日々の時間は 渦巻き貴方のものに渝っていた 「ダメな僕のことだ(惰性も) 無理だこんな言葉」(後悔も) 騙してしまうの？ 何故だか いつか僕ら終わってしまうのなら もう一枚でもストーリーを 紡ごうか、あなた由来の輝きが 世界中を巻き込んでしまう 誰も見えないほどに、 手が届かないほどに あなたは光って見えた 種を蒔いていた 希望の名の種を 「あなた物語」は 最善方角へ 実り、群青に染まっていた君の未来は 苦しい、辛い、と愛情に重なっていた にっこり、純情に語ってきた君の光は 眩しい具合の代償に泣いていた いつか僕ら終わってしまうからさ もう一回でもグローリー(Glory)を 目指そうか、あなた由来の眼差しが 世界中を巻き込んでしまう 咲けども止まらないように　 怪我も厭わない(いとわない)ほどに 心の針が指す方へ 「彼は僕のことだ（叫びも） 憂いたそんな言葉（本題を） 果たしてしまおう。」 泪が いつか僕ら終わってしまう、だから もうキリないほどストーリーを 巡ろうか、あなた由来の風向きが 世界中を巻き込んでしまう 誰も追いつけないほどに 手が届かないほどに あなたは光って見えた 種を蒔いていた 希望の名の種 「あなた物語」は 最善方角へ