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作詞:Yuya
作曲:Yuya
心残りが一つあるとしたなら 最後まで言えずにいたこと 君が今もどこかで笑っているなら それでいいよと胸にしまった 流れ込む風が頬をふわり撫でで 曇り空に打ち上げられた花火を 今もまだずっと覚えている ただ記憶だけがやけに鮮明で 夜空を見る君は輝いて 素直な気持ちを押し殺したまま 咲くことない恋に佇んでいた 夏花火あまりにも綺麗に すぎてゆく時間は一瞬で このまま二人の時間が止まればなと 叶うはずない願いをただ空に込めていた 心残りが一つあるとしたなら 傷つくのを恐れていたこと そんな自分が情けなくて 君には僕以外の方が良いと思っていた 何度も二人で時を過ごしても 振り向きはしないとわかっていたから 忘れ方もまだ知らないのに 今はまだ淡い気持ちを抱えたまま 僕だけ前にすすめないまま、 これでいいのだと言い聞かせていた この気持ちに名前をつけるよ 夏心曇り空みたいに 皮肉にも晴れないこの心に思い出は綺麗だと 僕に言い聞かせた この心は今も君で溢れてるのに どこまでが思い出でどこまでが強い未練と わからない忘れられなくて あの日の君の笑顔が いつまでも胸を強く掴んで離してくれなくて くすんだ曇り雨みたいなこの恋に 曇り空みたいなこの心に 向日葵みたいな君は似合わないから 輝く場所で笑顔を咲かせて 夏心この心がいつか 夏のように晴れていく頃には あの日の笑顔も思い出に変わるから 君は今もあの笑顔で笑っていてほしい 心残りが一つあるとしたなら 君の笑顔を横で見れるのは僕じゃないこと
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