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作詞:Arles
作曲:Arles
名前も知らない貴方が 私の傷を撫でたその手に 少し嫌気が差したから 黄昏が落とした影 何を伝えるべきなのか それとも伝えるべきでないか 言葉を探している内は きっと何もあげられない 名前も知らない貴方が 私の言葉を受け止めた時に 少し好きになれたから 満月が照らした影 何を伝えるべきなのか それとも伝えるべきでないか 目に見えて伝わる意味には きっと何も意味などない 今朝、君の鼻歌に 渡した季節の中に 帰れない漣に 私が立っている ねぇ、泣かないでよレイラ あと少しだけだから、ここに居てよ 嗚呼さよならもできずに消えた もう朝は来ていた ねぇ、泣かないでよレイラ 君の歌をまだ聴いていたいよ 嗚呼さよならの岸辺に見えた もう朝は来ていた ねぇ、レイラ 私の傷を撫でたその手も 凍える夜があったのでしょう 白百合は、木陰に立つ ねぇ、レイラ 私の言葉を受け止めた時に 少し泣きそうだった、その意味を まだ聞けていないよ 今朝、君の鼻歌に 渡した季節の中に 帰れない漣に 私はもう居られない ねぇ、泣かないでよレイラ あと少しだけだから、ここに居てよ 君の歌を好きになれたの けど朝は来ていた ねぇ、泣かないでよレイラ あと少しだけだから、ここに居てよ 嗚呼さよならもできずに消えた もう朝は来ていた もう朝は来ていた レイラ、君はイデア
東京発、クリエイティブチーム。2023年、Lilly end roll 結成。「Lilly end roll」という名には、時にフィクションよりも奇である現実に思いを馳せ、その中で共存する美しさと憂い、終わりと門出の意味が込められている。
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