歌詞

作詞：豆粒

作曲：豆粒

少し残ったペットボトルの水 飲むか迷ってるうちに 終わる毎日に 焦ってきたの怖くなったの 締切とやらやらなきゃいけないことばかりに 傾いたお気に入りのキャラクターを眺めてる あのバンドマンも 普段は寂しさと愛に飢えてる それでもステージでは 愛と希望を歌う 愛を知らないこども 愛を知らない大人 愛を知らない人 死ぬまで知らずに死ぬんだ 満たされない心 なぜ埋まらない 足りない気持ち そこにはまる何かがあると 信じてる 探してる それが愛なのかなって思ってる 賢い人は今あるそれを愛ってことにしてる あの頃がよかったって あの頃って いつだって あの子の方がいいだって わかってるよ そんなどうでもいいことで 悩んだりしない どうでもいいことで 出来てる毎日なら 今日は ピカピカのおつりを貰って 喜んでいたいな あの頃がいいなんて言わないで 今の僕をみて みんな変わってく毎日に 流されないで 素直になれない 僕を叱って やってもやらなくても できてもできなくても 優しくしてもしなくても 怒られる毎日なら 今日は今日は 気が済むまで 寝ないでいようよ 変わってゆく変わらない毎日に なくなったものばかり残るけど してもらえなかったよりも してもらったことを思い出すよ すぐにお風呂に入るよ 口ばかりの 僕を叱って 優しさがほしいなんてもう言わないよ 欲しいものは 私から先に渡していくから 無駄な時間が好きなこと 忘れないで 思い出して もう忘れないで 忘れたいあの事も 忘れないで つまらないことで泣かないから つまらないことで笑って つまらないことで怒らないから つまらないことで笑って